アベノミクスで女性がますます活躍する時代に

現代の日本は、少子高齢化が問題視されて、早い業種では介護職員を中心に、海外からの労働者を受け入れる体制づくりが進んでいます。
今年出来たばかりの特別養護老人ホームや老人保健介護施設においては、例えば70床あり、それだけの収容人員があるにもかかわらず、
介護職員の不足で、実際は30床しか稼働できていないという施設がたくさんあります。

 

外国人の受け入れをはじめ、アベノミクスでいうところの女性の活躍もますます期待が高まるところですが、実際の女性を受け入れる体制が整っている企業はどれだけあるのでしょうか。

 

実際に、求人票を見ても、年齢は不問と記載があっても、実際にスムーズに転職に成功できる方、またはブランクから復帰できる方は、20代〜30代くらいまでで、実際40代ともなると、なかなか就職先が見つからないのが実態ではないでしょうか。

 

その会社に高卒から入社して働いている人と、明確に能力の差が同じ、またはそれ以上ではないとなかなかその人を採用するメリットが事業所では考えにくいのかも知れません。

 

ただし、今の時代は、その通り、注目は高い状態なので、比較的女性の就職はそれほど難しいものではないのかも知れません。
むしろ男性のほうが、より能力を求められ、それないの実績も必要であり、かつその会社でのWILLが求められる時代になりつつあります。

 

雇用形態にこだわらない就職

今の時代、とくに正社員ではなくても、臨時でもパートでもアルバイトでも、それこそ派遣でも請負でもその雇用形態は企業の数ほどあるとは言いませんが、かなり幅広い就労形態があるように思います。

 

だいたいにして、正社員という定義は、何も法律で定められているものではなく、概ねその会社の就業規則すべてに該当するもの、という何ともあいまいなポジションであったりします。
現に、ハローワークでも求人誌でもチェックしてみて頂ければ分かりますが、正社員で時給制もありますし、正社員以外で月給はないにしても、日給月給は多く確認できます。

 

それだけ、正社員が、終身雇用が、という時代ではなく、そもそも終身雇用制は今も昔も日本にはありませんでした。

 

結局、正社員でもリストラされる可能性があるので、何よりも自分のスキルを磨く、キャリアではなく、自分の能力さえ、常に高めておく意識を持っていれば、おのずと未来は切り開けると思います。
中小企業で伸びてきているなあと思っていた会社が、あっという間に吸収合併の目にあい、消えていく。
企業の○%だったかは忘れましたが、企業して5年以内に消える割合は結構高かったと思います。

 

その為に、どの会社にいっても通用する能力、結局は、相互依存の意識に通ずると思われますが、全員で協力し、最高出力を高めていく、そんなスタンスを前提として持っていなくては、常にどこに行っても厄介もので、孤立するしか道はないと思います。
人生の黄金律でもいいですので、自分がしてほしいと思うことを、まず他人に自分がしてあげること、そんなことが大事になってくるのではないかと考えています。

 

子育てマークのある会社

最近hあ、新しいマークであり、組織が注目されています。組織というとちょっと大げさですが、例えばトラガール。何も阪神タイガースのファンが集まった女性の集まりではありません。
トラックを運転する女子を、今はトラガールと呼び、広くアピールしようというものです。
トラック運転手とは、以前であればやはり男性の職種というイメージが強かったと思いますが、今は女性が活躍する職種でもあります。

 

現に、東日本大震災で現在も復興を続けている宮城県や福島県の沿岸で、土砂を積んで毎日のように走っているダンプを見ていると、10台に1台くらいは、女性ドライバー、いわゆるトラガールを見つけます。
トラガールがもしも、ある程度の長距離運転手という位置づけだとしたら、ダンプ運転手も何かしら愛称が必要かも知れません。

 

確かにダンプの方が女性にとっても理想かも知れません。
長距離トラックは、その通り、出てしまえば1日2日帰りませんがダンプであれば、稼働エリアは限られているので、朝出勤して夜帰るというサイクルはキープできます。

 

当然、現場によっては朝も早いですが、それでも一晩家を空けるということもないわけですから、将来的に子供ができても復帰しやすい土壌があります。

 

アベノミクスでは、将来の管理職の女性割合を30%まで引き上げるよう、各企業に義務ではありませんが、積極的に取り組んで頂くことを期待しています。

 

とくに、そうした中で先頭を切らなくてはならない、厚生労働省などにお勤めの女性職員に関しては、とても恵まれた環境ではないでしょうか。

 

とくに看護師の求人では女性への期待が大きい

男女雇用機会均等法の成立から、男女の垣根を配した人材登用が叫ばれているわけですが、実際にミスマッチも叫ばれているわけで、そこに矛盾点は感じてしまいます。
とくに、看護のようの業種では、女性の母性本能こそ、患者様のやすらぎと安心感を得るための最高のものと考えられますので、とりわけ女性の活躍に期待したいところです。
地域的に見ても、関東ははじめ、我々が済む東北でも、その中心となる宮城県仙台市の看護師求人では、IターンやUターンをはじめ、仙台しないに留まらず、県内、県外からも広くその人材を集めているところです。
看護の業界であれば、そのリーダーは今でも婦長であり、「婦」という言葉からも女性が連想されるため、そのような求人募集はできないものの、実態としては女性です。
女性が、女性をまとめるといういささか問題が起きがちな状況であっても、個人個人の利益を追求する営業とも異なり、病院全体の士気向上に努める訳ですから、なかなか責務も重大です。
そのような経験をされた方であれば、かりに婦長引退後も、人材育成、職場環境形成等の分野で広く、活躍できるのではないでしょうか。

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